Movable Type 4.x 本格的CMSサイトを構築するためのMTスーパーテクニック クリエイターが身につけておくべき新・100の法則。この度、Movable Type をCMS的に使っちゃおうぜ!みたいなノリの本を書かせていただきました。

去年、共著の形で (X)HTML、CSS 関連の書籍、「Web標準XHTML+CSSデザイン クリエイターが身につけておくべき新・100の法則。」 を出版させていただきましたが、今回も同じメンバーでやりました!

前回も長いタイトルでしたが、今回も異様に長いです。

略称は、MT100本とかでしょうか。

いやー今回も長かった。
前回以上に長かったっす。ホントに苦労した...

そんな苦労話と、書籍の紹介を続きにて。


お話を頂いたのが結構前で、その頃とっても忙しくて今日になってしまったんですが、Movable Type 4.2対応本としては、現状2冊目でしょうか?

知ってる限りだと、Movable Type 4.2 パーフェクトガイドが出てるのでその次だと思う。

本の方向性は全く違うので、どちらも買っても問題ないっす!

この本の性質上、Movable Type を初めて触るって方は対象になってないので、Movable Type を使って一通りブログを構築した事があるとか、制作会社につとめてたり、フリーでやってる人がCMS的にMovable Type を使うにはどうしたらいいん?

っていう感じの内容が100個あります。

なので、基本的な部分を知っていないと、細かい説明とか全くしてないんでわけわかめな感じです。
でも、その為にMovable Type 4.2 パーフェクトガイドがあるんです。

こっちで基本から色々マスターして、もうちょっと別のことってどーするんだろう?って時に使えると思います。

前回、編集者の方が山手線あたりで青本読んでる人が居ましたよ!って報告あったんで、今回はソレを目撃したくて仕方ありません。

怪しいニヤついた顔でアナタのMT100本を見ている人が居たら要注意です!
ボクかも知れません。

いや、ホントに見てみたい・・・どのくらいの感動を得られるのか。

あ、後親バカで申し訳ないのですが、Movable Type で絵文字を使う方法的なノリで、自分のところで配布してるemoddyをちゃっかりしっかり宣伝してます。
その為にコメントに絵文字対応してたりしたので。。。

なので、近いうちに最新版のemoddyもアップしますからもう少々お待ちを。

気付けばちゃんとした宣伝になってない風味なので、以下のエントリーもどうぞ。