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「Web制作者のためのSassの教科書」の改訂2版が発売しました。

Sassの教科書改訂2版

もう完全にただのお知らせや告知ブログ...!

初版の発売から4年経ち、ありがたいことに改訂のお話を頂いたので、6月~8月辺りに森田 壮さんと執筆を行い、2017年9月15日に改訂2版が発売しました。
かなり頑張って加筆・修正などを行ったので思ってたより大変な執筆でした。

初版と改訂2版の詳しい違いに関しては、サポートサイト に載せておいたのでそちらを見て頂けるとありがたいです!

せっかく久しぶりにブログを書くので、サポートサイトには書いてないことにでも触れて行ければと。

Sassの教科書で一番読んで欲しいところ。

書店に置いてあった、Sassの教科書

いよいよ明日発売の「Web制作者のためのSassの教科書」ですが、今回は、8章有る中でも特に読んでもらいたい章に関して、書きたいなーと思います。

今回の執筆はわりと気合い入ってるので、宣伝エントリーが多くてすみません><

ちなみに、今日いくつかの書店をまわったら、既に置いてあったので仕事帰りなどに書店に寄ってもらえれば既に購入できると思います。

さて、本題に。

「Web制作者のためのSassの教科書」が出来るまで

実際の書籍のカバー

明後日(2013年9月13日)、「Web制作者のためのSassの教科書 これからのWebデザインの現場で必須のCSSメタ言語」が発売します。
書籍には、初版発行が2013年9月11日になってるので、もしかすると書店によっては置いてあるかも?

今回はちょっと、書籍が形になるまでの事でも書こうかなと。

本の内容に関しては、一緒に書いたSOUさんの「2013年9月13日発売の「Web制作者のためのSassの教科書」を執筆させていただきました。 | Sou-Lablog」でも紹介されてます。
また、サポートサイトもまだ一部調整しないといけない部分も有りますが、一応正式に公開と言うことで。

サポートサイトは、書籍を購入した人はもちろんですが、試し読み用のPDFや、書籍内で掲載されているソースコードの一覧などが有りますので、気になってる方はチェックしてみて下さい。

では、そろそろ本題に。

【献本お礼】スマートフォンサイトUI/UXデザイン実践テクニック

スマートフォンサイトUI/UXデザイン実践テクニック

Numb.の吉澤さんと、WWW WATCHの加藤さんが書いた「スマートフォンサイトUI/UXデザイン実践テクニック ~理想的なユーザーエクスペリエンス実現のために~」を献本して頂きました。

ありがとうございます!

普段、あまり書籍を読まないのですが、せっかく献本していただいたので時間が空いた時に読んでみました。
じっくり読み込んでは居ませんが、ひと通り読んだ感想なんぞを書いてみようかと。

2013年9月13日発売予定の「Web制作者のためのSassの教科書」を執筆しました

Web制作者のためのSassの教科書の表紙

インプレスジャパンから、9月13日に「Web制作者のためのSassの教科書」が発売します。

キッカケは、2012年の1月頃に書いていた、Sassを覚えよう!で、それをインプレスジャパンの編集の方が読んで気に入って頂いたらしく「Sassの執筆をしませんか?」というお話を頂きました。

お話を頂いた当時は、「Sassの書籍って売れないんじゃ?本にするほどでは...」って感じであまりノリ気では無かったり、執筆を始めると主業務もこなしつつになるので、忙しくなるなーと思ってお断りしようとかも考えてました。
そう思っては居たけれど、一度打ち合わせをしたら書くこと前提になってた風味で、気付けば執筆をすることに><

今回、執筆のお話を頂いて書くことが決まってから、1人でやり切れる自信も無かったので、Sou-Lablogとか書いてる、SOUさんを誘って、共著でSassの本を書くことになりました。

書き始めたら、ずいぶんモチベーションも上がってきて、少しでも役に立てる本を!と言う思いから、気付いたら400ページを越えるボリュームに。
さすがに400ページ越えは多すぎるので、最終的に352ページまで記事をカットしたりして調整しました。記事をカットするのがここまで大変だとは...!

まぁ、そんなこんなで、先日無事に入稿されたので後は発売を待つばかりです。

価格は、2,940円(税込)。
352ページ、フルカラーでこの値段は結構お買い得だと思います。

既にAmazonでは予約が開始されてますので、良ければ予約したって下さい!

ちなみに、書籍と同時発売かは分かりませんが、電子書籍版(Kindle版や楽天Koboとか)も出るみたいです。
電子書籍版の方は、ちょっと安くなってて 2,500円 で購入できるっぽいです。

本を書きました。「逆引き HTML+CSS デザイン事典」

少々紹介が遅くなってしまいましたが、この度9月27日に発売した「できるクリエイター 逆引きHTML+CSSデザイン事典 Webクリエイターの現場で必要な基本と最新動向 (できるクリエイターシリーズ)」を書かせて頂きました。
今回も共著で、WWW WATCHの中の人と書いてます。

書籍の内容としては、一言で言ってしまうと Tips集 と言う感じでしょうか。
初心者~中級者あたりの人がコーディングしてる時に、『アレってどうやったら解決出来るっけ?コレは何だ?』みたいな時に使える感じの書籍です。
パラパラめくって適当に読んでも新しい発見とかも有るかもです。

時代が時代なので、HTML5とかCSS3に関してもいくつか載ってます。
あと、スマートフォンに関してもちょこちょこと。

その他書籍の内容に関しては、新著 「逆引き HTML+CSS デザイン事典」 が9月27日発売 | WWW WATCH でも紹介されてます。

MT100本。のサポートサイトがオープンしました。

少々遅いですが、新年一発目のエントリーってことで。

「あけましておめでとうございます」
「本年もよろしくお願いします」

さて、非常に遅くなってしまいましたが、Movable Type 4.x 本格的CMSサイトを構築するためのMTスーパーテクニック クリエイターが身につけておくべき新・100の法則。サポートサイトが本公開になりました。

このサポートサイトでは「サンプル紹介」にて、書籍内に掲載されていたサンプルソースのすべてをWeb上で閲覧、一部サンプルに関しては一式をダウンロードすることもできます。書籍とあわせて是非ご活用頂ければ嬉しい限りっす。

Movable Type 4.x 本格的CMSサイトを構築するためのMTスーパーテクニック クリエイターが身につけておくべき新・100の法則。

Movable Type 4.x 本格的CMSサイトを構築するためのMTスーパーテクニック クリエイターが身につけておくべき新・100の法則。この度、Movable Type をCMS的に使っちゃおうぜ!みたいなノリの本を書かせていただきました。

去年、共著の形で (X)HTML、CSS 関連の書籍、「Web標準XHTML+CSSデザイン クリエイターが身につけておくべき新・100の法則。」 を出版させていただきましたが、今回も同じメンバーでやりました!

前回も長いタイトルでしたが、今回も異様に長いです。

略称は、MT100本とかでしょうか。

いやー今回も長かった。
前回以上に長かったっす。ホントに苦労した...

そんな苦労話と、書籍の紹介を続きにて。

わっか本とかがセットになった「クリエイティビティの源泉ブックフェア」

インプレスジャパンダイレクトさんから、
クリエイティビティの源泉ブックフェアという特集ページが7月14日までの期間限定で公開されました。

クリエイターな方々に向けて、目的別に様々な本がセットで買えちゃう!っていう感じの特集です。

その中のいくつかのセットに、共著で書かせていただいた「Web標準 XHTML+CSSデザイン クリエイターが身につけておくべき新・100の法則。」も含まれているので、この場を借りて宣伝っす。

...宣伝なんてしてないで、記事書けっていう声が聞こえなくも無いですが...

えぇ、まぁなんにせよこの特集で買うと、以下の特典がついてきます。

特典その1
セット or 単品を期間中に購入すると、抽選で10名様に対象商品(単品)の中から希望の1冊がもらえる!
特典その2
3冊セットを購入すると先着100名の方に特製ブックカバーがプレゼントされちゃう!

(もうちょっと奮発して欲しい気もしますが)今がとってもお得です!このチャンスをお見逃し無く!!

Vista(64bitも)で動く、IETesterを入れてみた

キャプチャ:IETesterHome待ってました。心底待ってました。

本気で待ってました!
Vistaの64bitでもIE6とかがチェック出来ちゃう素敵なアプリを!

これ一つで、IE5.5、IE6、IE7、IE8 beta1 の確認が出来てしまうんです。
インストール方法もとても簡単で、Download IETester v0.2 を押してダウンロードして実行。

後は、OK押して進んでいけば完了!

基本的なレンダリングチェックには問題ないっぽいですが、まだアルファ版なので、ちょこちょこバグがあるっぽいです。

  • リサイズした時に内容が消えてしまう時がある ( 次バーションで修正予定 )
  • Previous/Next のボタンが動作しない
  • Focus が動作しない

まぁすぐに修正されるんじゃないでしょうか。

続きは、IETesterの使ってみての簡単な感想と、雑記です。

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